ビタントニオの歴史

１９９９年、日本の調理家電ブランドとして生まれたビタントニオは代表商品であるワッフルベーカーと、そこに寄せられたたくさんのお客様の声と共に歩み続けてまいりました。

発売以来、“プレートを取り外して洗いたい”という声が寄せられるようになり、ワッフルベーカーをきれいに長く使って頂きたいという想いから、プレートを取り外せる仕様を実現。

同時に、初めてのオプションプレートとなるホットサンドプレートを生み出し、「ワッフル&ホットサンドベーカー」として、更に身近な商品となっていきました。

その後ベルギーワッフルの流行に伴い、本格ワッフルをご自宅でも、というご要望が増え、おいしく焼き上げるための深型プレート、高温設計の本体にバージョンアップし、”外はさくっ、中はふわっ”の理想の焼き上がりを実現させました。

また”ミニたい焼き”ができるポワソンプレートや、マドレーヌ型、タルト型など様々なプレートが開発され、お子様からお年寄りまで家族みんなで楽しめる「バラエティサンドベーカーへ進化を遂げました。

ワッフルベーカー以外にも、手軽にスムージーを作れる「マイボトルブレンダー」や、お茶をお好みの濃度で淹れて楽しめる「ツイスティー」、近年では「ヨーグルトメーカー」や「発酵メーカー」など、お客様のニーズに答えるアイテムを少しずつ増やしながら、キッチン家電ブランドとして進化をとげてきました。

“思ったより簡単！楽しい！”

そんな気持ちにさせるシンプルなデザインと使いやすさ。

そこに暮らしのこだわりを掛け合わせ、

世代を超えてずっと愛せるものづくりを続けてまいります。